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地球表層で海(液体の水)が存在するような安定的な環境は,地球内部での炭素や水などの物質循環によって支えられています。

私たちの研究グループでは,岩石の物理特性や変形特性に対する水の効果を調べ,地球内部での物質循環の解明に取り組んでいます。

JPGU 西田賞受賞講演 (2020)
地球をハビタブルにしたのはなにか?

J-DESC マントル掘削WGセミナー(2020)
海洋プレートが破砕し,海水が浸透する

夢ナビ(2024)火星に生命?地球外生命の探索には、まず地球を知れ!

スクリーンショット 2024-04-02 17.29.10.png

ー NEWS ー   

(2024.7.11)M2の伊藤がJpGU2025年大会で学生優秀発表賞(固体地球)を受賞しました。(2025.7.3-5)北海道の幌満カンラン岩体で亀裂分布の調査を行いました。

(2024.11.21)講談社ブルーバックスより水の惑星「地球」を出版しました

(2024.9.26)火星地下の水に関する論文がGeologyで発表されプレスリリースしました。

研究室メンバー (2025年度)
 

片山 郁夫(教授)

伊藤 禎宏(M2),成瀬 雄一朗(M1),中川 嵩斗(M1)

森下 亮佑(B4),住本 匠(B4) OB/OG

*岡崎研・廣瀬研と合同で岩石変形セミナーをしています。

*横山研(総合科学部)とも月一で合同セミナーをしています。

連絡先:広島大学東広島キャンパス 理学部A棟614

    Tel: 082-424-7468, Fax: 082-424-0735

    E-mail: katayama"at"hiroshima-u.ac.jp("at"は@)

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